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あの日・あの時・あの場所に私は居合わせた。早朝のラジオ関西(当時)の仕事で、早目の朝食を有馬街道筋のファミレスで済ませ、ラジオ局へ向かおうと車に乗った途端にグラグラと来た。あの時の断末魔の神戸の街の様相が今もくっきり瞼に焼き付いている。この日を迎える度に、「あの時に生かされた自分に、生きて往かねばならない使命が有ったのではないのか」。そんなことを幾度も幾度も自問自答しながら、まだそれが何なのか見出だすことの出来ぬ自分がいる。亡くなられた方に祈りを捧げるだけではこの体たらくは許されまい。生かされ使命感を再度肝に命じ、今年も黙祷を捧げた。生きているって素晴らしい。若さって素晴らしい。何事にもチャレンジ出来るって素晴らしい。そんな素晴らしい今を生きているスターダストの皆さん達に幸あれ。これから、あの時刻まで読経いたします。亡くなられた方のご冥福を祈り、大切な方々の安寧を祈り、自身の使命を自覚する為に。
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